日常のひとコマ

【地方転職体験談】田舎の企業に転職して良かった理由BEST5

更新日:

スポンサーリンク

僕は現在、東北にあるメーカーで研究職として働いています。
技術系だと研究所や工場で働きますが、広い敷地が必要なため、その多くは郊外や、中には山奥が勤務地になることもあります。

僕の場合、周りは畑や田んぼが多いですが、周囲には大型ショッピングモールもあり、車で20分もあれば繁華街に出られます。
『ほどよく田舎』とでも言いましょうか。
とても住みやすくて気に入っています。

さて、僕は以前、過重労働が当たり前のブラック企業に勤めていました。
満員電車に揺られ、都会の高層ビルに向かう毎日。

体も壊れ始め、心身の健康が一番大事とわかり、転職することになりました。
しかし、都会まで電車ですぐの関東から、周りには山と田んぼとイオンしかない田舎へ…。

ぶっちゃけ…超快適です。

激務、過度のプレッシャー、ストレスからも離れることがきました。
仕事も良い感じ。安らかに日々生活できる。
当たり前のことに対して、日々幸せを噛み締めて生きています。

都落ちがなんのその。
今回は、そんな私が、首都圏の大企業から、田舎の企業に転職して感じたことを綴っていきます。

この記事を見てどう感じるか?
田舎に憧れを抱くか…それともやはり都会が良いか…
あなたのキャリアプランの参考になれば幸いです。

【第3位】人と人の距離が近い

これをどう捉えるでしょうか?

ある程度の距離感が欲しいですか?
それとも助け合いに喜びを感じますか?

僕は社会人になるまで、東京、大阪と都会で育ってきました。
田舎に移住して感じたのが、

すげぇ僕のこと助けてくるじゃん!

ということ。
世話好きと言うか、おせっかいと言うか…苦笑

田舎にも様々な人がいますが、明らかに都会よりも人との距離が近いと感じました。
僕にとってはポジティブなことが多く、例えば、

  • 『ゴルフやってみようかな』→翌日お古のゴルフクラブをもらえる。
  • 初の雪道運転→雪にハマって動けなくなる→見知らぬ人に引っ張り出される。
  • 『今は一人暮らしです』→同僚の実家(農家兼業)で採れた米5kg渡される。

などなど…。
こういう助け合いの文化が根付いているように感じます。

ただ『都会人は田舎では仲間外れにされる』と言われることもありますね。
これはNO!と声を大にして言いたいところですが、外から来た人間に警戒心を抱く人は結構いるのが実情。
ただ、よほどの山村でもなければ”村八分”のような嫌がらせに会う事はありません。

そこで孤立してしまうか、輪の中に入っていけるか…
それはやはり移住した側が、自分をさらけ出す勇気があるかだと思います。

このご時世、インターネットがあれば、近所づきあいがなくても楽しく過ごすことはできるでしょう。

ただ、田舎を楽しむのであれば、結局は『郷に入りては郷に従え』ができるかどうかでしょうね。

 

【第4位】非日常=ネタの宝庫だらけ

ブロガーとしてはありがたい限りですね。

そして都会では見られない様々な生き物がすぐそばにいます。

アウトドアが好きな僕にとっては素晴らしい環境です。
ちなみに一番衝撃を受けたことは、 野生のキツネやニホンカモシカがその辺に普通にいることです…。
仕事帰りに車でカモシカ轢きそうになった時は血の気が引きました。苦笑

他にもオシャレな古民家やカフェ、鍾乳洞やお祭りなど、スケールの違いに日々刺激を受けています。

 

【第3位】貴重な人材になれた

僕は大企業から田舎の企業に転職してきました。
ある程度の規模感があるとはいえ、田舎の事業所では、

  • 事務管理のオートメーション化
  • 仕事内容のマニュアル
  • PCのデータ管理などの社内システム
  • 社員研修、新人研修

こういった、”大企業での当たり前”が行われていなかったり、非常に効率が悪い状態であることがあります。

『前の会社ではもっとちゃんとしていたのに!』 と文句を言うのはやめておきましょう。
求められているのは、効率化を提案して、改善を図れるのが大企業出身の強みです。

ポジティブな提案をできるのであれば、以前の会社を比較対象に持ち出すことで、嫌な顔をされることはありません。
大企業のノウハウを活かし、社内業務の円滑化、効率化を図ることで、大企業出身者は貴重な人材になれますよ。

 

【第2位】貯金額がめちゃくちゃ増えた

『田舎だからお金を使う場所がないだけだろ!』

そう思うかもしれません。
しかし、私は、都会から地方に移住して、食費、交際費など、お金の使い道は一切変えていません。

しかも、私は田舎に来て、年収が50万ほど下がりました(当時)。
アラサー平社員、地方企業だとだとこんなもんです…
ではなぜ、私の貯金が増えたのか…

その理由はまさに『可処分所得』が増えたことにあります。

『可処分所得』は、社保料や各種税金など、お給料から確実に毎月引かれる額を抜き、残った所得を示します。
狭義の可処分所得には、家賃や光熱費、食費は含まれませんが、ここでは少し拡大解釈して『自由に使えるお金』としましょう。
言い換えれば”絶対に必要な支出”が極端に減ったのが、私の貯金が増えた理由なのです。

まずは家賃の安さ

僕は今、

  • 最寄り駅徒歩10分
  • 10畳ほどの1K
  • 風呂トイレ別
  • 築15年ほど

の物件に住んでいます。
周りにはコンビニやショッピングセンター、ホームセンターがあり、不便はありません。
会社までは車で20分ほど。

さて、都会なら7〜10万円は見ておきたいこの物件に、僕は4.5万円(駐車場付き)で住んでいます。
ちなみに8万出せば一軒家を借りられます。県庁所在地でもこのレベル…。
これだけでも月給が3〜5万増えたのと同じ価値を持ちます。

駐車場代も含めてコストダウン試算すると…

(家賃3万+駐車場1万)×12ヶ月=48万/年

田舎に移住した結果、家賃だけで年48万円のコストダウンとなりました。
この時点で、年収50万減は取り返せます。

また、趣味にかかるお金が減ったのも大きな理由。
僕はスノーボードと釣り、ゴルフが趣味なのですが、田舎では月数万円のコストダウンが可能です。

まずスノボー。
基本的に東北では、車で1時間圏内にゲレンデがあるので、 新幹線や高速バスは必要ありません。
僕の場合、車で20分でゲレンデに行けるため、交通費をまるまる削減できました。

次に釣り。
その辺の川や湖で、ブラックバス、ヤマメやイワナまで釣れます。
基本的にお金を払って釣り堀、管理釣り場に行く必要はありません。
釣り券代(約1,000円)だけ払えば1日中釣りが楽しめます。

最後にゴルフ。
やらない人にとってはピンとこないかもしれませんが、 打ちっ放し200球が1,000円、コースをフルで回っても6,000〜10,000円程度です。
東京では2〜3倍の価格です。

このように地方の物価の安さを存分に活用しています。
転職を考えるなら、年収よりも”可処分所得(=自由に使えるお金)”をイメージするべきでしょう。

 

第1位 こころにゆとりが出来た

これがダントツ1位です。

前の会社では仕事は充実していました
幅広い業務を経験し、様々なスキルが身につきました。
少しくらいのプレッシャー、ストレスには耐えられるようになりました。
常に何事も限界まで追い求めていました。

その中で、精神的に、体力的にも能力を超えてしまい、体調を崩してしまいました。

田舎の企業に転職したことで『都落ち』となるのかもしれません。
しかし、今ではストレスから離れ、心身共に充実した日々を送れています。

今後、仕事やプライベートで何が起こるかはわかりませんが、今こういう状態で過ごせているというだけで、今の会社に転職してきたことは正解だったと自信を持って言えますね。

 

おわりに:本気で地方転職を考えるなら

ここまで読んで、地方転職いいな!と思ってくれたでしょうか。
それとも『いや、都会でいいわ…』と感じたでしょうか。

田舎と言うと山村をイメージするかもしれませんが、都会から少し離れた地帯に行くだけで、生活費はグンと安くなります。
東京に住むか、北関東や埼玉に済むかで月数万円は浮かせるでしょう。
都会に用があるときは電車で1時間もあれば着きますしね。

僕が転職活動していたときは、リクルートエージェントという転職サービスに登録し、担当者と相談しながら転職活動を進めていきました。
普通の転職サイトと違い、プロのエージェントが仲介してくれるため、しっかりと話し合えば地方転職で目的のキャリアにあった求人のみをピックアップして紹介してくれます。

私が使用した転職サービスは以下で詳しくまとめているので、こちらも参考にしてください。

実際に利用したおすすめ転職エージェント7社を徹底比較!大手転職には必須でした…

人それぞれ、住む場所や働く場所に向き不向きはあると思います。
私は、自分の働き方、生き方に疑問を感じて、行動した結果、ポジティブな方向に動きました。
自分の生き方をよく考え、ベストなキャリア選択をしていきましょう!それでは!

スポンサーリンク

この記事が気に入ったらシェア!

スポンサーリンク

-日常のひとコマ

Copyright© レコメンタンク , 2018 All Rights Reserved.