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ポケモン初代しか知らない人が驚きそうなことをまとめてみた【あのポケモンは今…】

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こんにちは皆さん。ポケモンやってますか?

 【過去記事】【初心者用】今さら聞けないポケモンの基礎知識・用語集

以前、こんな記事を書きました。

僕は一応全世代プレイしているのですが、ここ2、3年はノータッチです。
夏にアルファサファイアを買って本格的に復帰したものの、ルールの微妙な変更や、ブランクもあってイマイチ感覚を取り戻せず、負け続き…。
サンムーンも発売されてからは毎日のようにメタモンに子供を産ませています。

ニワカを抜け出せない僕は、洗濯機クソ野郎こと、うぃる (id:hrktksm)さんには現在5勝11敗という戦績です*1。しにたい。 

とはいえ、少しずつ啓蒙活動の効果が出てきている(?)のか…

 

ポケモン新規、復帰勢の勢いが増している様に感じます! 

さて、ポケモン赤緑が出た時は空前の大ブームでしたね。
クラス全員と言ってもいいほど、男女関係なくプレイしていました。

彼らも大人になり…
多くの人はポケモンから離れてしまいました。
一部は”ポケ廃”として理想個体を追い求めるゾンビとなりましたが…。

新シリーズが出ても一向に勢いが衰えないポケモン。
2016年はポケモンGOのリリースもあり、当時ポケモンに熱中していた子供たち、現大人が、ポケモンの世界に戻ってきているようです!

とはいえ、

『最近のポケモンはよくわからない…』

という方も多いはず。

 

ということで、今回は、ポケモン赤緑が20年経ち、どんな進化を遂げたのか、当時と何が変わったのかを伝えていきたいと思います。

ポケットモンスター サン&ムーン発売を記念して『あのスターは今…』な感じで解説していきましょう!

【目次】

ポケモンの数(第六世代時点)

さて、初代では151種類だったポケモンの数は、サンムーンでさらに追加となり、現在801種類となっています。

リージョンフォームに加えて、ウルトラビーストなど珍しいポケモンも増え、パーティの選択幅がさらに広がりました。 

ポケモンの種類が数倍に増えた中で、初代のポケモンは今…
最後にまとめて紹介します!

 

映像がリアル&鮮やかに

ドット絵&白黒だった映像も、今では3Dでカラーです。
技のアクションも綺麗になり、可愛さを残したまま迫力のある戦闘シーンが魅力的ですね!

 

ポケモン初代には無い新ルール

あのポケモンは今…の前に、初代から変わったシステムをご紹介します。
種族値や状態異常の微修正などもありますが、ここでは初代(赤緑青黄)以降に新しく加わったシステムのみ解説します。

タイプ追加

現在のタイプ相性表は下記の通りです。

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新タイプ「フェアリー」登場!|『ポケットモンスター X』『ポケットモンスター Y』公式サイトより引用

あく

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金銀で追加されたタイプです。

初代で猛威を振るっていたゴーストとエスパーに抜群を取れるため、ゲームバランスを改善するために追加されたのでしょう。
当時はあまり目立った技がありませんでしたが、現在は”あくのはどう””イカサマ”など使い勝手の良い技が揃っています。

受け手としては格闘に弱いため、初代でエスパーにコテンパンにされていた格闘の地位を向上することにもつながりました。

【代表ポケモン】バンギラス、ブラッキー、サザンドラ、サメハダーなど

 

はがね

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はがねタイプも金銀から追加になりました。

攻め手としては氷、岩に抜群です。
金銀時代は攻撃側としては物足りない感じでしたが、後述のフェアリーに対して抜群を取れるようになり、一気にはがね技の重要性が増しました。

はがねの強さは受け側で発揮されます。炎、地面に抜群なものの、実に10タイプが”効果は今ひとつ”となり、耐性の多さを活かした戦い方が基本となります。

なお、エスパータイプの技はあくに効果なしはがねに今ひとつのため、金銀以降、エスパーの地位は一気に下がりました…。

【代表ポケモン】ハガネール、ドリュウズ、ルカリオ、ギルガルド、クレッフィなど

 

フェアリー

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ポケモンXY、いわゆる第五世代で登場した新タイプです。

フェアリータイプの技は、それまで強力なポケモンが多かったドラゴン、あく、かくとうに抜群を取れることで環境を一変させました。

受け手としても、あく、かくとう、虫タイプが今ひとつ、何よりドラゴンを無効化でき…発表直後は騒然となっていましたね…。
新ポケモンに加え、マリルリ(みず複合)やピクシー(ノーマル→フェアリー単)、クチート(はがね複合)などが新たにフェアリータイプとなり、一気に数を増やしました。

【代表ポケモン】サーナイト、ニンフィア、サーナイト、クチート、サーナイト、ゼルネアスなど

 

もちものと性格、特性

性格と特性については過去記事で詳しく解説しています。

【過去記事】【初心者用】今さら聞けないポケモンの基礎知識・用語集【SM発売に向けて】

もちものは金銀から、性格、特性はGBA版のルビー・サファイアから登場した新システムです。
性格によって能力値が大きく変わり、ポケモンが持つ特性はバトル状況を大きく変えます。
これらのシステムをどう使うか…その人のバトルセンス*2が問われます。
ストーリークリアだけならあまり考えなくて良いですが、色々試してみると面白いですよ。弱かったポケモンが一気に強く…なんてパターンも!

 

メガシンカ

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メガシンカはXY以降に登場したシステムです。
メガストーンというアイテムを持たせることによって、1回の戦闘で1匹だけメガシンカさせることができます。
メガシンカさせることで、種族値が上昇し、特性や、一部のポケモンはタイプも変わります。 

実はこのメガシンカが、初代ポケモンの立場を大きく上下させました…

それでは、初代ポケモンの現在を見ていきましょう。

 

変わらず活躍する初代ポケモン

ゲンガー

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HP/攻撃/防御/特攻/特防/素早

(以降はHABCDSと略します)

60/65/60/130/75/110

ゴースト・どく

 

当時から高速特殊アタッカーとして人気だったゲンガーは、現環境でも暴れています。
現在メジャーなのはメガゲンガーの方ですね。

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60/65/80/170/95/130

ゴースト・どく

 

C170という火力に加えて、ほとんどのポケモンに先手を取れるSを持つ、非常に凶悪なポケモンです。
高火力で殴るだけでも十分強いのですが、”かげふみ”という、相手のポケモンが逃げられない特性を”ほろびのうた”と組み合わせている人もいます。
最期はみちづれで無理矢理相打ちにすることも…

現環境でトップメタに近い位置にいるポケモンであり、育成次第で様々な戦術を取れることから、SMでも立場が大きく変わるとは想定しづらいですね。

 

カイリュー

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91/134/95/100/100/80

ドラゴン・ひこう

 

ドラゴン対策に冷凍ビームを持たせているポケモンも多く、しばらくはトップ層から隠れていたカイリュですが、”マルチスケイル”という”HPが満タンのときに受けた技のダメージを半減する”という特性により、再びメジャーポケモンに戻ってきました。

弱点タイプの技を受けると攻撃と特攻を2段階上昇する”じゃくてんほけん”という持ち物と組み合わせたり、1ターン目の耐久を生かして竜の舞*3を積むなど、場を作った上で活躍するスタイルがメジャーです。素のままでも十分戦えますがね。

初代最強ドラゴンは、現在もしっかりと印象を残しています。

※10.22.14:00弱点保険の効果を修正しました。

 

ギャラドス

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95/125/79/60/100/81

みず・ひこう

 

初代では技のバリエーションを活かして特殊アタッカーとして使っている人が多かったですが、現在はみずタイプの攻撃ベースの技も増え、高いA種族値を活かした戦い方が出来るようになりました。

また、耐久型としてゴツゴツメット*4を持たせた型も一定数見受けられます。

 

【メガギャラドス】

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95/155/109/70/130/81

みず・あく

 

ギャラドスは、高い攻撃に加え、耐久が大きく上がったメガギャラドスの方が多く採用されています。ひこうタイプが消えたことにより、4倍弱点が無くなったのも大きいですね。

初代ででんきタイプに圧倒されていたギャラドスはもういません。

 

【おまけ】ブイズトリオ

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当時から人気だったサンダースとシャワーズの二匹は今でも一定数見かけますし、中にはブースターを使っている人もいます。

当時は大人気だったサンダースですが、技のバリエーションが少なく、現環境では使い勝手が良くありません。パーティのバランスを見ながらピンポイントで使っていく形になります。

現在、ブイズではフェアリータイプのニンフィアを最も多く見かけますが、他の進化形も、高い種族値を活かしてなんとか生き残っていますね!

 

弱くなったポケモン

さて、(メガ)ゲンガーにすっかり差をつけられたフーディン、イマイチパッとしないナッシーカメックスなど、当時と比べて数を減らしたポケモンも多いですが、正直この2匹の落差にはかなわないでしょうw

【技のデパート(笑)】ケンタロス

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75/100/95/40/70/110

ノーマル

 

じしん、ふぶき、かみなり、だいもんじ、はかいこうせん…
サファリゾーンで苦労して捕まえ、あらゆる技を覚えさせた大人気のケンタロス…
残念ながらその面影はありません。 

数を増やした弱点の格闘タイプ…。
初代→金銀で特殊が特攻、特防に分かれたことによって特殊技はほぼ使い物にならなくなりました。
そもそも現環境では、物理火力もA100では、あまりにも物足りない…。
あらゆるシステムがケンタロスにとって逆境となりました。 

今では『ちょっと速いだけの牛』に成り下がっています。

メガケンタロスで逆転あるか…?
今後は、個人的にメガミルタンクに期待しています。出ないかな…

 

【火力不足の紙耐久】スターミー

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60/75/85/100/85/115

みず・エスパー

 

初代の人気タイプだったみず、エスパーを併せ持ち、高い特殊と豊富な技で一世風靡したスターミー。
残念ながら現環境ではほぼ全滅です。
”ちいさくなる”や”じこさいせい”を使ってトリッキーに動かす人もいます。壁張りとして使っている人も。
しかし、他のポケモンの種族値と比較してもわかるように、C100という火力は現環境でアタッカーとして使うには低すぎます。 

今では『ちょっと速いだけのヒトデ』に成り下がっています。

第5世代(ブラック・ホワイト)までは僕も使っていましたが、世代が変わるにつれて進む火力のインフレについていけず、残念ながらボックス行きです。

 

強くなった初代ポケモン

ピクシー(メガ)カイロス(メガ)スピアーなど、新しいシステムによって活躍の場所を見出し、初代から数を増やしたポケモンもいます。
ここでは特に強化されたポケモンを紹介します。

サンダー

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90/90/85/125/90/100

でんき・ひこう

 

初代ではフリーザーの影に隠れていたサンダーですが、立場は逆転です。とはいえ、フリーザーもよく見ますが。
ちなみに”にらみつける君”ことファイヤーは、ちょっと前に少し採用数が増えたのですが、完全上位互換のメガリザードンYの登場によりさらに影が薄くなりました。

さて、火力のインフレが激しい現環境では、4倍弱点が無く、2倍弱点が氷、岩の2つしかないサンダーは耐久型ポケモンとして人気です。初代しか知らない人にとっては意外でしょうか。
元々バランスの取れた高種族値によって、アタッカーとしても育成でき、めざめるパワー*5ねっぷうなど、技のバリーエションも増えて、かなり使いやすくなっています。

 

フシギバナ

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80/82/83/100/100/80

くさ・どく

 

当時、御三家ではカメックスが最も採用されていましたが、現環境ではかなり数を減らしてしまいました。弱いわけではないのですが…。
代わりに数を増やしたのがフシギバナリザードン。いずれもメガシンカが人気です。

 

【メガフシギバナ】

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80/100/123/122/120/80

くさ・どく

 

メガシンカによって大幅に向上した耐久に加え、”あついしぼう”という氷と炎技を半減する特性を得て、弱点は実質エスパーひこうのみとなりました。
光合成ギガドレインという回復技も持ち、眠り粉宿り木の種などでハメることも可能です。

火力も底上げされているので、そのまま殴ってもそこそこ戦える…相手パーティに見つけたら対策必須な強力ポケモンです。

 

リザードン

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78/84/78/109/85/100

ほのお・ひこう

 

初代では不遇だったほのおタイプも今では強力になりました。
さらにメガシンカを2つ与えられるという謎の優遇措置により、大人気のポケモンとなっています。

 

【メガリザードンX】

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78/130/111/130/85/100

ほのお・ドラゴン

 

【メガリザードンY】

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78/104/78/159/115/100

ほのお・ひこう

 

さて、メガリザードンXはドラゴンタイプが加わり、水が等倍になるなどかなり動きやすくなりました。鬼火(やけど)が無効の物理アタッカーは貴重です*6
攻撃、耐久がバランス良く底上げされていることに加え、”かたいツメ”という特性で直接攻撃の威力が1.3倍になるなど、守れる物理アタッカーとして非常に優秀です。

対してメガリザードンYはタイプはそのままに、圧倒的なCを得て、特殊アタッカーとして活躍しています。特性”ひでり”により水や岩タイプ相手にソーラービームを1ターンで打てるのも大きいです。

実は、バトル前のメンバー選出画面ではどちらにメガシンカするかわからないのです…

全く戦い方が異なる2つのポケモンを対策しないといけないので非常に厄介ですね…。

 

【害悪】ガルーラ【畜生】

【メガガルーラ】

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105/125/100/60/100/100

ノーマル

 

”攻撃した後に、子供が半分の威力でもう1度攻撃する”という頭の悪い特性”おやこあい”により、一気に環境トップメタにのし上がったポケモンです。
ポケモン公式の動画を見る限り、おやこあいによる追加ダメージが半減となったため、サン・ムーンでは弱体化しましたが、それでも十分害悪です。

ダメージだけでなく、追加効果も2回分となるため、”いわなだれ”を打つとひるみ3割を2回受けることになります。
なぜこのような設定にしてしまったのかは甚だ疑問ですが、圧倒的なタイマン性能により、先に殴れる格闘タイプなど、パーティに1匹は対策できるポケモンを入れることが必須となりました。 

『今、最強のポケモンはガルーラ』

これを言うと、ポケモン初代で辞めた人は全員驚きます…。

おわりに

さて、ポケモン20年の変化はいかがだったでしょうか?

ここで紹介したのはほんの少し…
戦い方を変えて生き残っているポケモンはまだまだいます。
すっかり消えてしまったポケモンも…

Zわざなど、さらに新しいシステムが加わったサン&ムーンでは、環境が激変するでしょう!

現在は無料体験版もダウンロードできます。

 

ポケモンGOでポケモンの思い出を取り戻した大人の皆さんも、新規勢の皆さんも…

ぜひ、この機会にポケットモンスター サン・ムーンを楽しみましょう!

 

 

『大人のポケモン』

最高に楽しいですよ…!

 

【おすすめ記事はコチラ】

*1:ちなみに僕のエースは”さいみんじゅつ”を5回に1回しか当てず、まひ状態になると5回に1回しか動かない珍しいメガサーナイトです。

*2:筆者は『欠けている』と散々言われます。

*3:ASが1段階上昇

*4:打撃技を食らわせた相手に最大HPの1/6のダメージを負わせる

*5:個体値によってわざのタイプが変わる。厳選が厳しくなるが、技のバリエーションが少ないポケモンにとっては必須となる。

*6:やけどは物理攻撃が半減