【サムライミュージアム】刀!兜!侍!インバウンド観光客に大人気の隠れ家博物館に行ってみた

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居酒屋、パチンコ、キャバクラ・ホスト…あらゆる欲望がつめこまれた街、新宿歌舞伎町。
僕も友人とよく飲みに行くのですが、昔から『夜の街』というイメージは変わりません。

しかし、今回紹介するのは、そんなイメージとは離れた、より”日本的”な商業施設。
その名は『サムライミュージアムーSAMURAI MUSEUMー』

新宿でご飯を食べているときに『面白い場所があるよ』と紹介され、その勢いで突入してきました!

歌舞伎町のど真ん中にあるサムライミュージアムは、刀剣や鎧など、戦国時代のサムライ文化を紹介する小さな博物館。外国人旅行者向けに作られた施設です。
とはいえ、日本人から見ればしょせん子供だまし…
…かと思ったら予想外に楽しめるこのサムライミュージアム!

感想ともに紹介していきたいと思います。

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サムライミュージアムの基本情報&注意点

アクセス|歌舞伎町の中心、TOHOシネマズの裏手すぐ

 

サムライミュージアムの場所は歌舞伎町のど真ん中。
地図でみるとわかりやすいですが、やや入り組んだ場所にあるので、初訪問の外国人だと迷いやすいかもしれません。
アルタ前からドンキホーテ方向に進み、TOHOシネマズから右手、LOFT方面に進むのがわかりやすいです。

ミュージアムといっても、ビルの1、2階部分を利用しているので、目の前まで行かないとなかなか見分けがつきません。
近くまで行くと、さっそく外国の方が写真を撮っていました。
サムライミュージアムは、客の9割は外国人(欧米系6割、アジア系3割)とのことです。

僕たちが訪れたのは平日の昼。
閑散としていると思ったら、外国人だけでかなり賑わっていました。
アジア系の人もいましたが、おそらく日本人は僕たちだけだったのではないでしょうか?

 

入場料はやや高め?それともサービス相応?

【入場料】
大人:1,800円
12歳以下:800円
3歳以下:無料

【施設】
1F:受付・インフォメーション、お土産販売、鎧兜の展示
2F:日本刀・鎧兜展示、時代別コーナー、鎧兜撮影スタジオ、殺陣ショー観覧スペース
※写真撮影は可、ビデオ撮影は不可!

入場料は大人1,800円とちょっと高め…!
ただ、観覧だけではなく、英語でのガイドツアー(約1時間)や、役者さんによる殺陣ショー兜や陣羽織を着て撮影など、サービスはかなり充実しています。
僕たちが海外旅行した時に、これだけのサービスを受けられると考えれば高くはないでしょう。

ガイドツアー(英語)は20分おきにスタートし、この日はそれぞれ10〜15人/回が参加していました。
もちろん、ツアーに参加せず自由に歩きながら観覧してもOKです。

ここまでは入場料だけで参加できますが、別料金で日本刀講座(隔週金曜)書道教室(火・水)も開催しています。
別途5,000円かかるそうですが、それでも予約はかなりあるそうで…
日本文化にハマる外国人はとことんハマりますからね。

 

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【ギャラリー】サムライミュージアムの展示とツアー内容

1F:ショッピング&甲冑|”意外”と本格的だった展示コーナー

入ってすぐ左手にあるのがショッピングコーナー。
広さはそこそこですが、アイテムはかなり充実しています。
刀剣はもちろんレプリカですが、観光地にありがちな安っぽいものではなく、殺陣などでも使えそうなアイテムが揃っています。

武士や着物がデザインされたTシャツ、置物など”サムライ好き”の外国人がいかにも好きそうなものばかり…!

1階で写真が撮れる展示物はこれらの甲冑だけでした。
外国人向けのサムライミュージアムと聞いて、最初はどうせ手作りの安っぽいレプリカが置いてあるだけだと思っていました。
しかし、見ての通りかなり本格的なアイテムばかり…

甲冑はレプリカではなく、実際に当時使われていたものが並びます。
地面も石を敷き詰められた和風のデザインになっています。
限られた敷地でも外国人を楽しませる工夫が見られ、いい意味で裏切られましたね。

ただ、保存状態や並んでいるアイテムの希少性などは、大きな博物館や美術展には劣ります。
純粋に戦国時代の貴重品を観覧したいような人には不向きでしょう。
大きなくくりで『サムライ』『戦国時代』『和』『日本文化』を楽しみたい人向けですね!

 

2F:刀剣、具足、殺陣ショーなど|人気の体験型アトラクションは日本人が見ても面白い!

2階は全フロアが展示スペースになっています。
兜鎧に加えて、刀剣や具足、地図や書物などが展示されています。
豊臣家、徳川家の武具などはレプリカですが、名武将たちの姿も観覧できます。

 

英語でのツアーでは、1部屋ごとにガイドが解説してくれます。
この部屋では鎌倉時代の武具が展示されていました。
奥の方にチンギスハンの肖像画が見えますね。この時は元寇について解説していました。

 

刀剣のコーナーは特に人気で、外国人観光客が食い入るように見ていました。
特にはしゃいでいたのが子供連れ。
火縄銃のコーナーもありましたが、こういった『武器』に惹かれるのは世界共通ですね!

 

2階の奥にはアトラクションスペースがあります。
ここでは戦国〜近代まで名士たちの関連アイテムが展示されているとともに、劇場にもなっています。
ツアーの最後には、実際に役者として活躍されている方が、殺陣を披露してくれます。
一通り殺陣をこなしたあと、正眼、上段、下段と構え方を解説してくれました。時間は約20分。
右側の写真は、観客と一緒に殺陣を練習しているシーンです。
役者さんだけあって、トークだけではなく、観客に斬られて絶命する演技も本格的でした。笑

 

ツアーの〆には、羽織や兜を着て写真を撮れます。
最初はエリアの広さに対してツアー時間がかなり長いように感じましたが、ただ案内するだけではなく、外国人の方を最大限楽しませるような工夫に感心しましたね。

余談ですが、ガイドのアルバイトは公式HPから随時募集されているようです。
大学生らしきガイドも多く、これだけ多くの外国人と毎日会話できる環境もないのではないでしょうか?
仕事として日本史、日本文化を覚える必要もありますし、英会話も成長できる。
グローバルなキャリアを考えている学生にはこんなに素晴らしいアルバイトはないですね!
僕が大学時代に知っていたら迷わず応募していたでしょう…

 

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おわりに

最初は、

『どうせたいしたことないんでしょ…苦笑』

とおふざけ半分で見に行きましたが、良い意味で裏切られたミュージアムでした。
新宿からのアクセスも良いですし、もし自分が『日本を案内して』と言われたら迷わず連れて行きますね。

もちろん、外国人だけではなく、日本人が言っても十分楽しめる施設になっています。
プライベートや仕事だけではなく、東京オリンピックなど、外国の方と話す機会もどんどん増えていきます。
ネタ作りにも、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。それでは。

 

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